【ドジャース対マリナーズのスタメン】各試合の先発メンバーと投手起用
3連戦では、ドジャース、マリナーズともに打順や守備位置を調整していた。特にドジャースは、攻撃力を重視した打線と、捕手・外野手の組み合わせに注目したい。 (あわせて読みたい:【2026年最新ニュース】夏休みラジオ体操の開催日程と全国の実施状況)
ドジャースのスタメン
MLB公式試合記録に掲載された先発打順を整理すると、次のようになる。
- 7月28日: 大谷翔平、アンディ・パヘス、フレディ・フリーマン、マックス・マンシー、ムーキー・ベッツ、トミー・エドマン、カイル・タッカー、テオスカー・ヘルナンデス、ダルトン・ラッシング。
- 7月29日: 大谷翔平、アンディ・パヘス、フレディ・フリーマン、マックス・マンシー、トミー・エドマン、ムーキー・ベッツ、カイル・タッカー、テオスカー・ヘルナンデス、ダルトン・ラッシング。
- 7月30日: トミー・エドマン、アンディ・パヘス、フレディ・フリーマン、マックス・マンシー、ムーキー・ベッツ、カイル・タッカー、テオスカー・ヘルナンデス、ダルトン・ラッシング、エンリケ・ヘルナンデス。
最終戦では大谷がスタメンから外れ、エンリケ・ヘルナンデスが起用された。打順の変更によって、エドマンを1番に置く構成となった。
マリナーズのスタメン
マリナーズは3試合を通じて、コール・ヤング、ランディ・アロザレーナ、フリオ・ロドリゲス、ドミニク・カンゾーン、カル・ローリー、ジョシュ・ネイラーらを中心とした打線を組んだ。
7月28日はJ.P.クロフォード、29日と30日はコール・エマーソンが遊撃手として先発。30日はカンゾーンが指名打者に入り、ルーク・レイリーが右翼を守った。
両チームとも中軸の顔ぶれを維持しながら、対戦相手や投手の左右に応じて打順を変更していた。
【注目選手の打撃成績】ベッツ、ラッシング、テオスカー、ローリーを比較
今回のシリーズでは、ドジャースの若手捕手ダルトン・ラッシングの長打力と、ベテランを含む中軸打者の働きが目立った。
ムーキー・ベッツ:最終戦で2打点
3試合合計・13打数4安打
- 2打点
- 本塁打なし
ベッツは3試合すべてで安打を記録した。
特に7月30日の最終戦では、初回に二塁打を放ち、エドマンとパヘスの生還につながる2打点を記録。試合序盤にドジャースが主導権を握るきっかけを作った。
本塁打こそなかったものの、得点圏での仕事を含め、安定した打撃が光った。
ダルトン・ラッシング:最終戦の3ランが決定打
3試合合計・11打数5安打
- 1本塁打
- 3打点
ラッシングは3試合を通じて5安打を記録し、打率.455という好成績を残した。
7月30日の4回には、ブライアン・ウーから3ラン本塁打を放った。この一発でドジャースは5対0とし、試合の流れを大きく引き寄せた。
さらに初戦でも3安打を記録しており、シリーズ全体を通じた貢献度は高い。
単に最終戦で本塁打を打っただけではなく、3試合を通じて出塁と安打を積み重ねたことが評価できる。
テオスカー・ヘルナンデス:最終戦で追加点を演出
3試合合計・11打数3安打
- 1本塁打
- 1打点
テオスカーは7月30日の6回、アレックス・ホッペからソロ本塁打を放った。
この打球は412フィートを記録。ラッシングの3ランに続く一発となり、マリナーズの反撃ムードを抑えた。
シリーズ序盤は目立った長打がなかったものの、最終戦で重要な追加点を挙げている。
カル・ローリー:初戦で存在感を示す
3試合合計・10打数1安打
- 1本塁打
- 2打点
ローリーは7月28日の初戦でソロ本塁打を放った。打球速度106.7マイル、飛距離403フィートという強烈な当たりだった。
一方、残る2試合では安打がなく、シリーズ全体の打率は.100にとどまった。
初戦のインパクトと3試合合計の成績は分けて評価する必要がある。マリナーズの強打者としての長打力は示したものの、シリーズを通じて安定した出塁を続けることはできなかった。
【佐々木朗希とブライアン・ウー】最終戦の先発投手成績を検証
5回1/3・2失点
5回・5失点
佐々木朗希の投球内容
7月30日の佐々木は、次の成績を残した。
- 投球回:5回1/3
- 被安打:5
- 自責点:2
- 奪三振:7
- 与四球:3
- 勝敗:勝利
注目したいのは、7奪三振を奪いながら、マリナーズ打線を2失点に抑えた点だ。
MLBの試合映像解説では、佐々木の持ち味であるスプリッターの制球が好調だった一方、6回に不安定な場面があったことも取り上げられた。
6回に2点を失ったものの、リードを守って降板。結果的に勝利投手となった。
ブライアン・ウーの投球内容
一方、マリナーズのウーは次の成績だった。
- 投球回:5回
- 被安打:5
- 自責点:5
- 奪三振:8
- 与四球:2
- 勝敗:敗戦
奪三振数は佐々木を上回ったが、4回のラッシングの3ラン本塁打が大きな痛手となった。
ウーは三振を奪う能力を発揮した一方、失点を防ぐことができなかった。被安打数が佐々木と同じ5本だったことを考えると、長打を浴びた場面での失点の重さが際立つ。
2人の投球から見える違い
この対決は、奪三振数だけでは評価できない。
佐々木は5回1/3を投げて2失点に抑え、先制点をもらった後も試合を壊さなかった。ウーは8奪三振を記録したものの、ラッシングの一発を含む5失点で降板した。
投手の評価では、三振を奪う能力に加えて、長打を許さないこと、走者を背負った場面で失点を抑えることが重要だ。
この最終戦は、その違いがスコアに表れた試合だった。
【2026年の対戦成績】ドジャースとマリナーズの実力差はどこにあった?
2026年の対戦成績だけを見ると、ドジャースが2勝1敗で上回っている。
ただし、3試合の内容を比較すると、両チームの特徴は明確に異なっていた。
ドジャースの強み
- ベッツや大谷など、長打と出塁の両方を期待できる打者がいる。
- ラッシングのような若手選手も重要な局面で結果を残した。
- 第2戦のラウアー、第3戦の佐々木と、先発投手が試合を作った。
- 2戦目以降はリリーフ陣もリードを守り、連勝につなげた。
マリナーズの強み
- カンゾーンのように、一振りで試合の流れを変えられる打者がいる。
- カル・ローリーやフリオ・ロドリゲスなど、長打力を持つ選手がそろう。
- 初戦では1試合5本塁打を記録する攻撃力を示した。
- 接戦でも終盤まで勝負を諦めず、初戦では9回までリードを守り切った。
今回のシリーズで見逃せないのは、マリナーズが初戦で勝ったにもかかわらず、残る2試合ではドジャースの投手陣に苦しんだことだ。
打線の爆発力だけならマリナーズにも十分な見どころがあった。しかし、3試合を通じた安定感ではドジャースに分があった。
【プロの結論】ドジャース対マリナーズは投手力と長打力の組み合わせが決め手
今回の3連戦を分析すると、ドジャースの勝ち越しを支えた要因は大きく3つある。
第一に、先発投手の安定感。
第2戦ではラウアーが6回無失点、第3戦では佐々木が2失点に抑えた。先発投手が試合を作ったことで、打線が得点を積み重ねる時間を確保できた。
第二に、若手選手の成長。
ラッシングはシリーズで打率.455を記録し、最終戦では3ラン本塁打を放った。主力選手だけでなく、若手が勝敗に直接関わる活躍をした点は、ドジャースにとって大きな収穫だった。
第三に、勝負どころでの長打。
マリナーズは初戦で5本塁打を記録したが、ドジャースも最終戦でラッシングとテオスカーが本塁打を放った。長打の本数だけでなく、どの回に、どのような状況で打ったかが勝敗を左右した。
今後、両チームの試合を観戦する際には、単純な安打数や本塁打数だけではなく、先発投手の投球回、与四球、得点圏での打撃成績にも注目したい。
【ドジャース対マリナーズ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年7月のドジャース対マリナーズはどちらが勝ち越した?
A1:ドジャースが2勝1敗で勝ち越した。7月28日はマリナーズが7対6で勝利したが、29日はドジャースが4対2、30日は6対2で連勝した。
Q2:佐々木朗希のマリナーズ戦の登板結果は?
A2:7月30日の試合で5回1/3を投げ、5安打、2失点、7奪三振、3四球。勝利投手となった。
Q3:ブライアン・ウーの投球成績は?
A3:7月30日のドジャース戦では5回を投げ、5安打、5失点、8奪三振、2四球。敗戦投手となった。
Q4:ダルトン・ラッシングはマリナーズ戦で本塁打を打った?
A4:打った。7月30日の4回にブライアン・ウーから3ラン本塁打を放ち、ドジャースのリードを5対0に広げた。
Q5:テオスカー・ヘルナンデスも本塁打を記録した?
A5:記録した。7月30日の6回にソロ本塁打を放ち、最終的な6対2の勝利に貢献した。
Q6:カル・ローリーの活躍は?
A6:7月28日の初戦でソロ本塁打を放った。3連戦合計では10打数1安打、1本塁打、2打点だった。
Q7:2026年の両チームの対戦成績は?
A7:レギュラーシーズンの対戦成績はドジャースの2勝1敗。7月28~30日の3試合が対象となる。
まとめ:ドジャースの2勝1敗を支えた投手力と若手の活躍
2026年7月のドジャース対マリナーズは、ドジャースが2勝1敗でシリーズを制した。
初戦はカンゾーンの2本塁打を含むマリナーズの5本塁打で敗れたものの、第2戦ではラウアーが6回無失点の好投を披露。最終戦では佐々木朗希が7奪三振、ラッシングとテオスカーが本塁打を放ち、6対2で勝利した。
特に注目すべきは、佐々木の登板結果だけでなく、ラッシングが3試合で打率.455を記録したことだ。主力選手の安定感と若手の成長が組み合わさったシリーズだった。
今後の両チームの対戦でも、注目すべきポイントは明確だ。ドジャースは先発投手の安定感と打線の総合力、マリナーズはローリーやロドリゲスを中心とする長打力が勝負の鍵を握る。
2026年の対戦はドジャースが勝ち越したが、初戦で見せたマリナーズの攻撃力を考えれば、次の対戦でも簡単には決着がつかない。 両チームの投手陣と中軸打者の対決が、引き続き最大の見どころとなる。 (あわせて読みたい:二宮和也ライブ2026最新情報!ソロ公演予定・チケットと嵐ラストツアーを徹底解説)