【クライマックスシリーズ】レギュラーシーズンの順位と日本シリーズ進出は別
2026年のセ・リーグを振り返るうえで、見逃せないのがクライマックスシリーズ(CS)の結果です。レギュラーシーズンの優勝チームと、日本シリーズに進出するチームは必ずしも同じではありません。 (あわせて読みたい:猫のしっぽの気持ちは動きでわかる?振り方・形別のサインと耳や目での見分け方を徹底解説)

2026年のCS進出チーム
レギュラーシーズン上位3球団がCSに進出しました。対戦は次のように行われています。
ファーストステージ
巨人(2位)
東京ドーム
対
DeNA(3位)
ファイナルステージ
阪神(1位)
1勝のアドバンテージ
対
DeNA
DeNAは10月10日、11日のファーストステージで巨人に2連勝。続く10月14日からのファイナルステージでも阪神に4連勝し、レギュラーシーズン3位から日本シリーズ進出を決めました。
つまり、2026年のセ・リーグには次の2つの異なる結果が存在します。
- レギュラーシーズン優勝:阪神タイガース
- クライマックスシリーズ突破:横浜DeNAベイスターズ
この違いは、順位情報を確認する際に特に注意したいポイントです。3位でもCSを勝ち抜けば日本シリーズに進めますが、レギュラーシーズンの優勝記録が3位から1位に変わるわけではありません。
なお、DeNAは10月24日から28日に行われた日本シリーズでソフトバンクと対戦し、4連敗。日本一はソフトバンクが獲得しました。NPB公式の試合記録でも、この一連の結果が確認できます。
【歴代記録】セ・リーグの優勝チームと阪神の連覇
2026年の阪神優勝をより深く理解するには、直近数年間のセ・リーグ優勝チームを振り返ることも大切です。
日本野球機構の年度別優勝チーム記録によると、2023年から2026年までの優勝球団は次のように推移しています。
- 2023年:阪神タイガース
- 2024年:読売ジャイアンツ
- 2025年:阪神タイガース
- 2026年:阪神タイガース
2024年に巨人が優勝した後、阪神が2025年、2026年と連覇を達成しました。阪神にとっては、2リーグ制以降で球団史上初となるリーグ連覇です。
2026年10月3日の優勝発表では、NPBの榊原定征コミッショナーも阪神の連覇を祝福。藤川球児監督のチーム運営について、打線の得点力、先発陣の安定感、若手リリーフ陣の台頭を評価しています。
「球団史上初となる『リーグ連覇』」
日本野球機構・榊原定征コミッショナーのコメント(2026年10月3日)より
また、歴代記録を見る際には、リーグ優勝と日本シリーズ優勝を混同しないことも重要です。実際、2024年は巨人がセ・リーグを制しましたが、日本シリーズではリーグ3位だったDeNAが日本一になっています。
このように、レギュラーシーズンの順位は年間を通じたチームの実力を示す一方、ポストシーズンは短期決戦での勝負強さが問われます。両方の記録を分けて見ることで、シーズン全体を正確に把握できます。
【プロ野球セ・リーグの順位】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年のセ・リーグで優勝した球団はどこですか?
2026年のセ・リーグ優勝は阪神タイガースです。79勝62敗2分、勝率.560で全143試合を終え、10月3日に2年連続8度目のリーグ優勝を決めました。 (あわせて読みたい:綾野剛の最新映画『mentor』を徹底解説!埜本潤役と歴代出演作の全貌)
Q2:2026年のセ・リーグ2位と3位はどこですか?
2位は読売ジャイアンツで76勝64敗3分、勝率.543。3位は横浜DeNAベイスターズで71勝69敗3分、勝率.507でした。
Q3:2026年のセ・リーグでCSに進出した球団は?
阪神、巨人、DeNAの上位3球団です。CSではDeNAが巨人と阪神を破り、日本シリーズに進出しました。
Q4:セ・リーグのゲーム差とは何ですか?
首位球団と各球団の勝敗数から算出する順位差です。2026年は巨人が阪神から2.5ゲーム差、DeNAが7.5ゲーム差でした。隣り合う順位の球団同士の差とは異なる場合があります。
Q5:勝率はどのように計算しますか?
基本的には勝利数を勝利数と敗戦数の合計で割って算出します。引き分けは計算から除外します。阪神の場合は79÷(79+62)で約.560となります。
Q6:2026年のセ・リーグ最下位はどこですか?
中日ドラゴンズです。60勝81敗2分、勝率.426で6位となりました。
Q7:阪神は2026年に何年連続で優勝しましたか?
2025年に続く2年連続です。NPBによると、阪神にとって2リーグ制以降では球団史上初のリーグ連覇となりました。
まとめ:2026年のセ・リーグ順位から見える6球団の現在地
2026年のプロ野球セ・リーグは、阪神タイガースが79勝62敗2分、勝率.560で頂点に立ちました。巨人が2.5ゲーム差の2位、DeNAが7.5ゲーム差の3位で続き、広島、ヤクルト、中日の順でシーズンを終えています。
今季の特徴は、阪神の安定した投手力と、DeNAのリーグ最多得点に表れています。阪神は防御率2.79でリーグ最高を記録し、DeNAは557得点を挙げました。巨人も防御率2.80と首位に迫る数字を残しました。
一方、ポストシーズンでは3位DeNAが阪神を破って日本シリーズに進出。レギュラーシーズンの順位と短期決戦の結果が異なる展開となりました。
2026年の順位を調べる際は、次の3点を押さえておくと情報を正確に読み取れます。
- リーグ順位: 143試合終了時点の勝敗数と勝率で確認する。
- ゲーム差: 首位を基準にした差なのか、直前順位との差なのかを区別する。
- ポストシーズン: リーグ優勝、CS突破、日本シリーズ優勝をそれぞれ別の記録として扱う。
2026年のセ・リーグ公式記録はNPBの年度別成績に集約されています。来季の順位争いを見通す際にも、今季の勝率や投打のチーム成績、CSでの戦い方は、各球団の現在地を判断するための重要な基準になります。
2026年のセ・リーグ優勝は阪神。レギュラーシーズン3位から日本シリーズに進んだのはDeNA。この2つの結果を区別することが、今季のプロ野球を正しく理解する最大のポイントです。
主な公式記録:日本野球機構(NPB)2026年度公式戦成績、年度別優勝チーム記録、2026年クライマックスシリーズ・日本シリーズ試合結果。 (あわせて読みたい:NEWSポストセブンとは?小学館の運営・週刊ポストとの関係と2026年最新情報を徹底解説)